フルハウスキスのイベントに行ってきました。レポートを書いたのですが、マジ長すぎ自分。orz
この長文のせいで右のスクロールバーが短くなってしまってますが(苦笑)、ああこの人こんなに好きなのねと生暖かい目で見守っていただければ幸いです。しかし何で私はtacticsイベントだと敬称略で、こっちだときちんとつけているんだろう。

  • まずはラプリ4人での諸注意。

…だったのですが、マイクトラブルにより音声が聞こえない状態が続き。最初出だしの一哉も聞こえなかったんですが、そのあとの依織もダメでした。望さんが「ごめんね、松川依織だよ」と可愛く(ホントに)言ってフォローしてました。そのあと麻生→瀬伊と流れたんですが、麻生から瀬伊にバトンタッチする時、「じゃ、お前」みたいに超投げやりで、麻生らしい!と密かに大受けでした(笑)

  • メイン司会の大橋さんが登場。

樋山のセリフから入ったんですが、あれ、相手坂巻って聞こえたんですが、それは私の聞き間違いですよね。うん。そうだ。そうに違いない。そうでないとボーイズラブになってしまう。(誰も見ていないから…あれ、こんなに大勢が見てる!?という流れの台詞だったので。…でもこれBLだと話が上手く繋がるんだよな…)
大橋さんは今回のイベントのためにラプリのCDを借りて、予習をしたそうです、電車の中で。案の定、麻生のキス音と瀬伊の「お・は・よ」に驚いたらしいですが(笑)
そういえば、会場の人に「どのCDが一番エロかったですか?」と聞き(笑)(会場ではいおりん、という声が上がってた)僕は瀬伊ですね。と答えておられました。私も瀬伊が一番エロいと思います(笑)

  • 4人の登場。

左から荻原さん、佐々木さん、櫻井さん、成瀬さんの順番。ここでもマイクの調子が悪かったようで、櫻井さんがナマ声で頑張ってました。で、隣にいた望さんと成瀬さんからマイクを借りたりと。トラブルは続く…。

は、薔薇ラビリンスの収録について。収録したのは去年の6〜7月のことでほとんど覚えていないそうです。吐息が評判のCDですが、という振りをする大橋さんに櫻井さんが後輩に役者になってなかったら追っかけてた(だったか…)と言われたそう。吐息のCDですよね、とか言われたらしいです。吐息は「あぁ」とマイク前で囁いているのは怖い図だーとも言ってましたが。櫻井さんの生吐息にびびる(私が)

  • 今回のシングルコレクションについて

これは特典CDになるのであまり突っ込んできかないのかなーと思っていたのですが、そんなことはなかった(笑)

    • まず、一哉。

ここで薔薇ラビリンスのことに話が及んだのですが、どうもあの一哉の英語セリフは荻原さんが考えたらしい。で、最初は一哉verに使われるものだと思っていたら、全員のverで使われて驚いたとか。そして聞き取り難い発音なのはわざとだとも言ってました。内容についてはやっぱりかなり前の話なので忘れてしまったらしい…。歌詞は薔薇ラビの歌詞を遠まわしに表現しているそうですが。そのことを踏まえて、今回の一哉でも英語の歌詞を入れようとして、そのセリフに2時感ぐらいかかってしまったそうです(ヴォーカル部分は3時間ぐらいで終わったそう)
歌詞部分なのですが、一哉の歌詞の
>孤独に出会ったSIMON
これは実はキリストを裏切ったシモンともかけているそうです。裏切ったのはユダもなので、こちらも歌詞に「委ねて」と入れました、と仰っていたので、家に帰って歌詞カードを見直しました。た、確かに「委ねて」ってはいってる。しかもユダってカタカナで振りがなまで付いてる!!ヒー、朝になるまで三度も裏切るからこの二人を入れてるのか…。きっと、神さえ背くにも連動してるんだな。気づかないバカでゴメン…。ていうか、ドン・マッコウ氏は天才ですか?そういう深読み要素はたくさん入っているそうです。モノローグについては、一哉を演じるのは久しぶりで、(ラジオやドラマなど、やりなれてきた)今演じればまた違ったものになるかも、とのこと。

    • 依織

忘却CELEBRATIONというタイトルについて、望さんは3回ぐらい聞きなおしたそうです(笑)。それから、今度はセレブレイションの意味を3回ぐらい聞いたそう(笑)→忘却儀式、祭の意味。歌っている時はかなり細かくスタッフさんから指導があったようで、「依織じゃないです!」という駄目だしがあったとか。モノローグ部分についてはあんまり触れられてなかったような。忘却の過去があったんですね→そうらしいです、とか全てにらしいをつけて返していた望さん。いおりんのモノローグは難しそうだ。

    • 麻生

キス音が難しかったらしい。金属音のように聞こえてしまうそうで、「もっと汁っぽく!」という指導が入ったそうです(笑)。こんなにマイク前でキスをしたのははじめて、と言っていたので、BLCDよりキスをしたのは確か。こんな姿は親に見せられない、とも(笑)。モノローグ部分については「迸る性欲」と超ぶっちゃけてた(笑)。性欲って…!!(笑)。ラスト、バイクで走ったあとは「はぁはぁ、はぁはぁ」と酷いことになるので、あそこで終わってます、と言ってました。やっぱり、気になるよなあ、そこ(笑)

    • 瀬伊

曲調がゆっくりで嬉しい、瀬伊は最初スローテンポでサビがアップテンポになるので曲に追いつけるようにするのが大変でしたと仰ってました。あのゆっくりな部分と、アップテンポな部分は瀬伊の二面性を表しているんだそうです(スゲー!!)。あと何故か話が成瀬さんの大学の合唱に及んでました(笑)。合唱部だったらしいです。(男性で一番高いパート担当)モノローグ部分はエロイと突っ込まれてました(笑)

  • 御堂一哉の恋愛相談

ラプリのメンバーは何個チョコをもらったか、どんなシチュエーションで渡されたいか、そしてリア相談として彼が遠くに行く、自分としては今の場所を離れたくない。どうしたらいいのかという質問。
何個チョコという質問では、
依織「麻生がゼロだったことには驚いたね」
麻生「ゼロじゃねぇよ! 全部断ったんだよ! 付き合うわけじゃねぇし(断るだろ)」
依織「そんなに真面目に考えなくてもいいと思うけどね」
(セリフはうろ覚えです、すみません…)
という会話がありました。
どんなシチュエーションは、
瀬伊「付き添いの子がいるのは嫌だなぁ」
松川「そうだね」(そのあと二人きりで貰いたいというようなことを言ってたと思う)
一哉「俺はとりあえず笑顔で受け取るが」
という感じのことを喋ってたと思います。で麻生だけスルーされた状態になり(笑)「俺は?」と聞く麻生に「お前、受け取らないくせに、シチュエーションだけは夢見てるのか」と突っ込まれてました。(一哉か瀬伊に突っ込まれてたと思う…)
遠距離相談の質問には一哉が理路整然に問題解決には5つしかない(ついていく、別れる、遠距離恋愛するetc)と答えて、麻生が5つもあるのかよ、と突っ込みいれてました。その後各キャラ遠距離恋愛は出来るかという流れになり、
依織→出来る
麻生→絶対平気
瀬伊→ベタベタしたいから無理
一哉→自分は浮気の心配はないが、相手が心配
という答えでした。一哉の答えを受けて、むぎをめぐったプチバトル状態な雰囲気になり(雰囲気だけ)、一人ワケが分からない麻生がどうしてこんな状態になってるんだよ!?と突っ込み、一哉が「知りたいならお前も葉書を書け」→麻生「御堂、ハガキくれ」で落ちてました。ラストに瀬伊の投げキスで締め。成瀬さんが動作つきでやってくれました!成瀬さん、台詞を言ってる時の右手を耳に当てる動作が可愛すぎる。アフレコ現場での癖が出たのかなー。

  • 家政婦パート音声ドラマ

ひー!!!マジっすか!!ということで、イベント後半にある「鈴原の服、露出が激しくないか@麻生」事件の音声化。いおりんの「俺」だよ…。麻生のテンパリ具合が…!!ナレーションで大橋さんが説明して、ドラマがスタート。最後は麻生の悶絶で締められてました。「は〜ぁ」みたいな。これがエライ長くて、隣にいた荻原さんと望さんががくっとなってた(笑)

ここのドラマでスタンドマイクが用意されていたんですが、同じ高さで揃えられたマイクはどう考えても高さ調整が必要。大橋さんの指摘を受け、望さんが物凄い勢いでマイクを低く設定し、櫻井さんは低く設定されていたのを高めに直してました(最初低いままで当てたところ、腰をかがめる体勢になってしまっていたので)

  • プレゼント大会

じゃんけん大会でした。プレゼントはサイン入りアンソロ、サイン入りミニTシャツ、サイン入りシングルコレクションのイラストが入ったポスター。ミニTシャツは望さんの家の乾燥機が、こんな感じに縮んでしまうので困ってる→されならこのTシャツは望さんの家でこんなに縮んでしまったということで!ということに話が纏まってました(笑)。一応、着たと言うことにしようということで皆さんでミニTシャツに指先通してました〜。

ここで公爵こと、ドン・マッコウ氏から声優さんへのメッセージが。荻原さん→段々慣れてきてますね、みたいな感じで、望さんがおそろいのシャープペンの話、櫻井さんがスキューバの趣味も京都好きも一緒で血液型も一緒、獣の激情も一緒(だったか)、成瀬さんへだけが「お・は・よ」の一言のみ(笑)。よりによってそのセリフで攻めますか!(笑)
他、ラジオの収録時のブースはオープンスペースのようにスタッフと声優さんのブースが区切られておらず、割と自由に発言しているそうです。確かに声が聞こえる。
今後の商品展開なのですが、まずドラマCDが3/30発売、以後続刊で6巻まで予定しているそうです。
うおあああああ!歓喜の雄たけび)
vol.2からはるタンが登場。櫻井さん曰く、物凄いらしい。櫻井さんは台本どおり演じているのに、岸尾さんはアドリブ全開だったようです(笑)。そんなキャラだったんだ、と思ったそうで。今までいなかったからね!こんな濃いキャラがね!!
岸尾さんはラジフル(略した)にもゲストで登場予定とのこと。日付は決まっていないそうですが、楽しみです。
あと、オフィシャルファンブックvol.2一哉本についても(笑)。荻原さんのロングインタビューやグラビアなども付いてるとのこと。そのグラビアの話題を各声優さんに振っていたのですが、櫻井さんにはスキューバをやっている写真は?→それって俺だってわかんないですよ!、成瀬さんはピアノを弾いている写真、櫻井さんが妖精なんだから背中に羽根を付けたら?とか、ネットオークションしている姿とか突っ込まれてました。望さんは最初グラビアは自分たちのことだと気づかなかったようです。荻原さんは櫻井さんにポーズはM字開脚とか、雌豹のポーズ?と言われ、それごとに軽くポーズとってました。ノリいいなあ(笑)


ラストに会場に来ているレディ@大橋さんに向けて声優さんから一言。
ここでも荻原さんが仰っていましたが、意見を送ってくだされば反映できるかもしれない、感想をお待ちしていますとのことでした。
望さんのときに、望さんが「ラ・プリンスの皆さんこちらに集まってください」と言われるのが未だ慣れない、と言ってられました(笑)。確かに王子さまだもんな〜(笑)
櫻井さんはtacticsイベントでの挨拶と被ってる挨拶で締め(フルキスのことも仰っていたんですが、あんまり記憶にない…(エェ))、成瀬さんはフルキスサイコー!(万歳だったかも)と言ってくれてました。あとCD発売イベントだから歌いたかった、これはまた次の機会にとも。でもそれにはあなたの隣に立っている歌わないですと公言した人を口説き落としてください(笑)


駆け足ちっくに書いてしまいましたが、こんな感じでした。14時から始まり、15時20分ぐらいまでだったかな。45分予定とか書いてあったのに、凄く延びて嬉しかった…!(思えばスゴなつもそうだった)
フルキスサイコー!


今回は昨日のtacticsイベントの座席の悪さが嘘のように前から4列目という好ポジション…。緊張でイベント前お腹が痛くなりました。や、席はほどほどの位置がいいよ、うん。テンパるから、私が。